生命とは・・・
その神秘を解き明かす 「生物化学」。
生命の神秘,その謎を解く手がかりはバイオサイエンス&バイオテクノロジーを学び、探求することにあります。生物学と化学が融合した「生物化学」は、微生物・植物・動物・ヒトなどすべての生命にかかわる学問領域で,理・工・農・医・薬学などの幅広いバイオ分野と深く関連しています。生物化学科では、生物学を基礎から学び,化学的な知識を活用して,生命現象の本質的な理解とその応用技術の開発を目的とします。遺伝子組換え、機能性食品、新薬開発、環境対策など食糧・医療・環境などの諸分野で活躍できる人材の育成を目指しています。
- 昭和63年 生物化学科の誕生
- 平成 4年 大学院生物化学専攻の設置
- 平成11年 生物化学専攻、臨床生物化学専攻の2専攻を設置
- 平成16年 2専攻が生物化学科と臨床生命科学科に分離独立
- 平成28年 A1号館の完成に伴い移転。最新の設備で新たにスタート
