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研究紹介 |
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私たちの研究室では微生物または微生物の持つ酵素を利用し、現在、将来的にも問題となるエネルギーや環境問題を解決することを目標とし、まだ、十分な利用法が確立していない資源の有効利用法を微生物代謝やそれに関わる酵素、遺伝子などを基礎的な観点から見つめ、応用的に生かそうという試みを続けています。 | ||||||||||||||||||||||||||||
1. 草木質系バイオマスの有効利用 地球上でもっとも巨大な有機資源とされる草木質系バイオマスは様々な分野で有効利用法の開発が検討されています。私たちは「燃やす」という観点からだけではなく、バイオマス成分を微生物の代謝を利用して有用化合物(ファインケミカル)へと変換し、より高い付加価値を持たせる検討を行っています。 |
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2.C1化合物資化菌の代謝系の解析 メタンやメタノールなどのC1化合物を炭素源として生育する微生物はメチロトローフと呼ばれます。石油の枯渇が問題となっていますが、その代替燃料としてメタンの利用が検討されています。また、生ゴミ等のメタン発酵の技術も進み、今後、C1化合物の利用技術はますます重要となるものと考えられます。私たちはメチロトローフを利用したもの作りを目的にメチロトローフの代謝経路やそれに関わる酵素、遺伝子を解析し、応用に役立てようという試みを行っています。 |
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最近の論文 | ||||||||||||||||||||||||||||
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最終更新 |
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